千葉県の近代産業遺跡
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館山の町並み
鏡浦と呼ばれるほど波静かな館山湾を望む館山は、古くから避暑と海水浴場でにぎわいました。しかし、大正12年9月1日の 関東大震災で館山市内の家屋はほとんど全壊しました。これに津波の被害が加わり、安房郡全体で死者・行方不明は1091人に達し、 交通も
南無谷トンネル
をはじめ各地で寸断されました。
関東大震災直後の館山海岸通り
(「房総路」千葉県広報協会より)