千葉県の近代産業遺跡

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総覧No.14046
ザ チャペル オブ アドレーション(旧浮谷恍次郎邸)
市川市新田1-16-28
煉瓦1
建築年 大正1〜2年
設計者 辰野金吾
施工者

ザ チャペル オブ アドレーションは、国際福音宣教会(OMF:Overseas Missionary Fellowship)というキリスト教プロテスタントの宣教団体の施設です。 この煉瓦作りの建物は、浮谷家の住居の一部として建てられ、その後OMFに寄進されました。現在は厨房として使われています。教会関係者の話では、設計は東京駅を設計した辰野金吾だそうです。 こじんまりとした建物ですが大切に使われています。
辰野金吾設計の件は、現地で直接聞いた話しですが文書化された資料が見つからないため削除しました。

ザ チャペル オブ アドレーション(旧浮谷恍次郎邸)1 ザ チャペル オブ アドレーション(旧浮谷恍次郎邸)2