千葉県の近代産業遺跡
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パンフレット裏面
総覧掲載No.14029
旧生浜（おいはま）町役場
千葉市中央区浜野町1290-3
木2
建築年 昭和7年8月
設計者
施工者
現在この建物は使用されていませんが、月曜日を除く毎日、内部を公開しています。１階は執務、２階は議場になっています。
略歴
明治２２年 前年４月に公布された「市制・町村制」の公布を受けて５ケ村が合併し生実浜野村が誕生
大正１４年 生実浜野村は生浜村となる
昭和 ３年 生浜町となる
昭和 ６年 生浜町浜野西雷１２９０番の３（現在地）１５０坪を建設用地として譲り受ける
昭和 ７年 ３月建物の建築工事に着工、５月上棟式、８月竣工
昭和３０年 千葉市との合併により生浜支所となり、その後、生浜地区市民センターとして平成３年度まで使用
平成 ４年 地区市民センターの新築により千葉市教育委員会が移管を受けて保存・整備し現在に至る
（千葉市発行のパンフレットより）